スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法


スレート屋根は定期的な屋根塗装で長持ちさせることができます
スレート屋根のチェックポイント
こまめな定期点検と悪天候後の点検でスレート屋根の不具合を早期発見!
定期的な点検は街の屋根やさんへ!
 お住まいもお体と同じです。
 悪いところは早期に発見し、迅速にケアしてあげれば、大事に至ることはありませんし、費用もお安くなります。
 定期的な点検の他、悪天候後も検査してあげれば完璧でしょう。
 しかし、屋根に上るのは危険ですし、体の病状の判断と同じように、その道の専門家でなければ不具合を見逃してしまうことも考えられます。
悪天候後の点検は街の屋根やさんへ!
 台風の時などにご自分のお住まいの心配をされ、屋根に上り、風に煽られ、落下してしまうという事故が毎年、後を立ちません。
 点検は無理をしないで、見える範囲だけでも大丈夫です。

 それ以上のことは街の屋根やさんにお任せください。無料点検のご利用がお得です。
立地次第では2階の屋根もしっかり見える
自分でできる屋根診断「スレート屋根編」
※危険ですのでむやみに屋根に上ったり、屋根材をずらしたりするのはやめましょう。
1.棟板金と屋根の隙間と釘の緩みをチェック
 棟板金を固定しているのは釘です。釘が緩むと棟板金の固定も甘くなり、屋根から浮き上がり、隙間ができてしまいます。隙間からは雨水が浸入してきますので、雨漏りに繋がります。浮き上がった棟板金は風の抵抗が増えますので、より浮き上がりやすい状態になります。最終的には折れ曲がってしまったり、飛んでいってしまったりします。
 飛散や落下は二次被害を生む可能性があるので、大変危険です。
釘の緩みは固定力の低下に直結します
 釘の緩みや抜けは固定力を低下させます。風に煽られると、少しずつ浮いてきます。
棟板金の剥がれ・飛散に繋がります
 当初は少しだけだった浮きも、風を受け続けていると、最終的には棟板金が剥がれや飛散に繋がります。
2.棟板金の色褪せとサビをチェック
 棟板金は「板金」と名前が付いていることからも分かるように金属製で、表面は塗装されています。表面の色褪せは塗装が劣化している証拠であり、放置し続ければ錆びてしまいます。一旦、サビが発生しますとその部分の水切れが悪くなりますので、余計に酸化を早めることになります。
 サビは金属を脆くしますので、酷い場合には穴が開いて雨漏りの原因になったり、発生部分によっては固定している力が弱まり、折れ曲がったり、飛散したり、落下してしまいます。
表面の劣化は撥水効果の低下に繋がります
 表面の塗装の劣化はそのまま撥水効果の低下に繋がります。撥水効果の低下はサビの原因になります。一旦、サビが発生しますと全体に広がっていき、酷い場合は板金に穴を開かせることもあります。
撥水効果が低下することでサビが板金全体に広がります
 サビが板金全体に広がってしまうと、水捌けが悪くなりますので、貫板の腐食の原因にもなります。またサビが流れ出し、外壁に付着しますとなかなか落ちません。美観を損ねる原因にもなります。
3.スレート材のヒビ、割れ、欠けをチェック
 強風時の飛来物や雹、強風時のアンテナなどの倒壊によって、スレート材にヒビや割れ、欠けができてしまうことがあります。屋根に設置されている棟板金が折れ曲がったり、飛散したり、落下したりする際にも同様のことが起こりえます。言うまでもなく、屋根材の破損は雨漏りの原因になります。
 屋根の点検は屋根を構成している部材だけではなく、屋根に設置されているアンテナや太陽光システムなど全てを併せて見る必要があります。
強風などによる飛来物などがスレート材にヒビ・割れ・欠けを発生させます
 強風時の飛来物、アンテナの倒壊、キチンと処理されておらず風でばたつくケーブル類などがスレート材にひび、割れ、欠けを発生させます。
破損したスレート材は抜け落ちやすくなります
 一部が破損したスレート材は屋根から抜け落ちやすくなります。抜け落ちて、下地に雨があたるようになると、雨漏りに繋がります。
4.屋根材の色褪せ、苔、カビ、藻の発生をチェック
 お住まいの外壁や金属の屋根材と同じく、スレート材の色褪せも耐久性が落ちている証拠です。酷くなると、表面に粉が吹いたような状態(外壁のチョーキングと同じような現象です)となり、まだらになって見た目も悪くなります。この状態だと撥水性能も低下しているので、表面の水捌けも悪くなっています。
 非常に苔、カビ、藻の発生しやすい状態です。コケ、カビ、藻が生えてしまいますと、さらに水捌けが悪くなりますので、劣化が一段と早まるスパイラル状態になります。雨水の流れを妨げることもあるので、雨漏りの原因にもなります。
経年劣化により塗料が粉状になり剥がれてきます
 経年による色褪せはどうしても避けられません。表面の劣化がさらに進みますと、塗料が粉状になり、剥がれてきます。
コケの発生は雨漏りの原因となります
 日当りや湿気にもよりますが、色褪せしたままにしておくと、コケが発生してきます。コケは水分を含んでいますので、雨漏りの原因となります。
屋根工事のご相談、お見積り、点検なら街の屋根やさん西三河店にお任せ下さい
9時~17時まで受付中!
0120-947-660
スレート屋根の補修
補修レベル1:ヒビや割れ(クラック)の補修
コーキング材で割れた部分を貼り合わせます
 軽度のヒビや割れの補修です。ヒビの部分にコーキング材を充填する、コーキング材で割れた部分を貼り合わせるなどの補修をします。補修の跡が目立たないよう部分的に塗装したら完成です。どんな小さいヒビであっても、そこから雨水が浸入してくる可能性があるので、早めに補修してあげましょう。
 ちょっとしたヒビや欠けなら補修で対応できます。
補修レベル2:棟板金交換工事
 強風で棟板金が浮いてしまったり、被害を受けた場合は交換します。棟板金を固定している貫板(芯木)も同時に交換しますので、以前よりも風に強い屋根になります。
before1
貫板も同時に交換します
horizontal
after1
以前より風に強い屋根になります
耐腐食性に優れた樹脂製の貫板もあります
 木材よりも耐腐食性に優れたプラスチック製の貫板もあります。街の屋根やさんでは、お住まいに合わせた素材の貫板をおすすめしています。
通風を確保できる換気棟
 お部屋の暑さ、小屋裏(屋根裏)の湿気にお悩みの方は通風を確保できる換気棟はいかがでしょうか。熱や湿気を効率良く排出するので、棟板金交換工事をするなら一押しの建材です。
詳しくは板金工事のページへ
台風シーズン前の点検がおすすめです
補修レベル3:屋根塗装工事
スレート材自体は大丈夫でも、表面が劣化している場合は塗装を行い、保護します。
before1
屋根表面が劣化しています
horizontal
after1
屋根表面の塗装を行い保護しました
コケなどの汚れは高圧洗浄機で洗い流します
 最初にコケや汚れなどを高圧洗浄機で洗い流し、その後、下塗り、中塗り、上塗りと最低3回の重ね塗りを行います。場所や素材によってはそれ以上に塗りを重ねることもございます。
 最近は遮熱や防汚といった機能を持った塗料もございます。塗装で暑さを軽減できる時代になりました。

街の屋根やさん
補修レベル4:屋根カバー工法
 屋根全体の傷みが激しくても、下地が健全である場合は屋根の葺き替えではなく、屋根カバー工法をご提案しています。
 スレートの場合、原材料にアスベストを含んでいる(2004年に禁止)ものも多く、解体や廃材処理費が高くなるケースもございます(アスベストついてはコチラをご覧下さい)。これまでの屋根の上に新しい屋根を被せる屋根カバー工法は廃材がほぼ発生しません。したがって、廃材処理費もほぼ発生しないので、おススメの工事です。
 屋根が二重になる屋根カバー工法には、断熱性が増すというメリットもあります。
before1
屋根全体は傷んでいるが下地は健全
horizontal
after1
屋根カバー工法により断熱性アップ
詳しくは屋根カバー工法のページへ
補修レベル5:屋根葺き替え工事
 スレートや防水紙、下地、これらの劣化が激しい場合は屋根の葺き替え工事を行います。これまでのスレートの解体費、廃材処理費、新しい屋根材の材料費、そして工事費が掛かるので、高額です。大規模な屋根リフォームなので、工期も長くなります。
 耐震性を考えた場合、軽い屋根の方が有利です。街の屋根やさんではスレート材よりも軽い金属屋根材をお勧めしております。
 現在の金属屋根には「夏、暑い」、「雨音がうるさい」、「安っぽい」といったイメージは当てはまりません。それに加え、ガルバリウム鋼板は耐腐食性にも優れています。
before1
スレートや防水紙・下地の劣化が激しい
horizontal
after1
ガルバリウム銅板で耐腐食性に優れた屋根へ
詳しくは屋根葺き替え工事のページへ
屋根工事のご相談、お見積り、点検なら街の屋根やさん西三河店にお任せ下さい
9時~17時まで受付中!
0120-947-660