漆喰が屋根から落ちてきた|岡崎市


漆喰劣化
瓦屋根の漆喰が落ちてきた、という問い合わせが5月は比較的多く感じます。今年に限った事ではないのですが、やはり雨風が影響しているのではないかと思います。こちらは切妻屋根なので棟下漆喰のチェックと鬼瓦を点検します。
漆喰劣化
鬼瓦にはもともとコーキング巻きが施工されていました。しかし経年でだいぶ痩せています。少し大きめの鬼瓦なので落ちる事は無くても揺れ動いたりを繰り返すと痩せたコーキングは切れてしまいます。
漆喰劣化
棟下の漆喰です。褪色・剥離が始まっていました。表層のひび割れもほとんどの漆喰に確認できました。吹き降りになると漆喰も劣化していきます。
漆喰劣化
剥離が進行すると中に入っている土が出始めます。棟の内部は土が入っており、瓦が段々に積んで結わいてあります。土が無くなると瓦が不安定になってしまいます。
漆喰劣化
剥離跡から土が見えています。瓦の下にあるので普通の雨ではそこまで影響はないのですが、風が強いだけでも瓦が煽られてわずかながら動きが生じます。ひび割れた漆喰は案外脆いものです。気が付くと剥がれていた、というように屋根の上は日常で見る事がほとんどできません。
漆喰劣化
切妻・棟違いの屋根の為、一段下がったところにも棟があります。その端部には鬼瓦ではなく鉛のカバーで蓋がしてありました。この材料も経年で劣化します。鉛なので破れた部分から雨水が入るなど考えられます。通常ですと「棟留め」をつけて土が出ないように蓋をします。
シンプルな切妻なのでメンテナンスも比較的行い易い状況でした。高さや勾配にもよりますが足場なしでも施工が可能な場合もあります。剥離部分が大きさもわからず突然落ちてくると立地によっては危険です。定期的メンテナンス計画の中に瓦屋根の方は漆喰工事も入れておくと良いですね。適正な金額も不明な方も多いと思います。気になる方は点検・見積りは無料の当社へお問い合わせください。

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漆喰工事

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漆喰工事

半田市の漆喰点検について工事の方法などお伝えしていきます。棟下の漆喰が写真でもわかるようにほとんどなくなって土が見えています。