刈谷市にてベランダの防水工事がスタート
今回のお問い合わせは・・
「ベランダ防水のメンテナンスをしたい」
との事でした。
ベランダは雨や風に当たり続けてしまい、
どうしても劣化がしやすい部分の一つです。
放置し続けると、どうしても雨漏りに直結してしまう事もあるので
定期的なメンテナンスを行い、安心して過ごすことができるようにしましょう。
今回はベランダの下地も劣化が進行していたので
すべて下地から補修を行いました。
そしてそのあとにウレタン防水を行うことになりました。
まず最初は・・・
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刈谷市にてベランダ防水工事を実施｜防水ってどうすればいいの？
全面には、すでにコンパネが敷いています。
雨漏りがかなり進行していたので、
下地の劣化も進行していました。
なので、全面すでに張替を行っています。
防水工事を行う前にまず掃除を行います。
表面にゴミや砂があると接着性が下がってしまうので
しっかりと掃除を行います。
掃除を行った後に接着剤となるプライマーを塗り、
全面に自着シートを貼っていきます。
今回はウレタン防水の中でも、
通気緩衝工法というものを使用します。
この工法は、家にある湿気をうまく外に出すために使用される工法になります。
この工法の特徴は・・・
この脱気筒が使用される点です。
これはベランダに小さな煙突を付けるみたいなイメージで
ベランダの通気をよくするために使用されます。
雨は入ってこないような形になっているので、
雨漏りの心配もありません！！
そして全面にウレタン防水を流していきます。
ウレタン防水は基本的に、塗料のようなもので
少しどろっとしたものを全面に流していきます。
簡単に説明をすると、ベランダに大きな桶を作るイメージです。
このウレタン防水は合計で3回流す必要があります。
1層目、2層目を塗り終わり、最後にトップコートを塗ります。
このトップコートは簡単に言うと保護塗膜と役割を果たしてくれます。
定期的にメンテナンスを行うときは、このトップコートのみをメンテナンスする事も
可能なので、お勧めの防水工事になります！！
今回はここまで！！
家の外回りは街の屋根やさん西三河店までご連絡を！！！
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