外壁塗装工事を行う際は必ず付帯部塗装も一緒に!!豊田市
豊田市にて外壁塗装工事を実施しました。
外壁塗装工事を行う際に注意が必要な点はいくつかあります。
今回のお問い合わせ内容は・・・
「外壁の汚れが非常に気になっている。
工事を行いたいが、不安な部分も多いから教えてほしい」
との事でした。
外壁塗装工事を行う際の注意点とはなにがあるの???
外壁塗装工事を行う際、
一般的に不安に思われる事がいくつかあると思います。
1,塗装回数は何回塗るのか
2,塗料の割り方は問題ないのか
3,付帯部はどうするのか
4,塗料の詐称はないか
などまだまだ考えられる点がいくつかあります。
今回はその中でもお客様自身で防ぐことができる
対処方法を教えていきます!!!
まず、知識として知っていただきたい事は、
外回りの工事は基本的に信頼工事と呼ばれています。
それは、常に作業内容を見ていることができない点や
施工後でも施工仕様の内容がわからない場合がある点です。
でも、不安は絶えないと思います。
今回お客様自身でも防ぐ事ができる点は・・・
上記に記載してある1,3,4は防ぐ事、証拠を提出する事ができます!!
では実際に塗装をさせて頂いたお客様のご自宅を例に
お話ししていきます。
まず最初に防ぐことができるのが、
塗料の詐称についてです。
実際に発生する塗料の詐称とはどういうものなのか???
それは、お見積りや契約をした塗料とは別の安価な塗料を塗り、
材料費を抑えるという事です。
この点において問題とされるのが、
施工後どんなプロや職人が見てもわからないというのが
問題点です。
塗料は、一度塗ってしまうと見た目はほとんど変わらず、
唯一違うのがにおいぐらいです。
なので、この点を防ぐ方法は・・・
このように実際に使う塗料缶を
お客様のご自宅前で撮影をする。
この写真でわかるのが、
どういった塗料缶を準備しているか。
新品かどうかがわかります。
これで塗料の詐称が防げますね!!!
次に塗装回数については・・・
このように写真を撮影する事で防ぐことができます。
写真を撮ってもらう際にお願いする事として、
必ず同じ場所、同じ角度、すべての工程を撮影してもらいましょう。
ここが非常に重要です。
すべての箇所を撮影してくれる業者はほとんどありません。
(写真を撮らない業者もいます)
写真は、証拠になりうるので、
しっかりと撮影をしてもらいましょう!
また最後に付帯部関係についてですが、
外壁塗装工事を依頼する際に見積りを取ると思います。
その見積りの内容をしっかりと確認をし、
1式で提出されていないか、
外壁塗装工事のみになっていないかなどを
確認するといいと思います。
このお見積りって本当に大丈夫!?
見積りの徹底解説
今回はここまで。
外壁塗装工事は他の工事とは違い、
大きく信頼関係が影響する工事になります。
細かいチェックだけでなく、相見積もりなどを取り
信頼できる会社なのかを判断しましょう。
相見積もりはいつでも無料で対応致します。
お問い合わせ先はこちらまで
9時~17時まで受付中!
0120-947-660