安城市で台風被害に遭われた方へ、台風後の棟板金のメンテナンスをご案内
台風が過ぎ去った後、建物の屋根は
大きな被害を受けることがあります。最近の気象の激しさにより、台風はますます獰猛になっており、
屋根の被害も増えています。特に強風によって
棟板金が剥がれたり落下したりすることが多いです。
棟板金が剥がれて内部の貫板が露出してしまうと、
雨漏りのリスクが高まります。こうなってしまうと応急処置としてシートで覆い、後で交換する必要があります。また、棟板金が飛散することで、
近隣の建物や歩行者に被害を与える可能性もあり大変危険です。こうした棟板金の剥がれは、棟板金を
固定する釘が劣化したり、
貫板の劣化や腐食を原因として起こりやすいため、
台風が来る前の点検も重要になります。
棟板金が剥がれてしまったら、貫板と一緒に
新しい棟板金へ交換することが望ましいです。棟板金の交換は
10年から15年を目安に行うべきであり、
プラスチック樹脂製の貫板とSUSビスを使用することで、棟板金の
耐久性を向上させることができます。また、交換時には
換気棟の設置も検討すれば、夏の暑さや冬の結露対策にも役立てることができます。
棟板金のメンテナンスは専門の業者にお任せください!
棟板金は屋根の頂上にあるため、その不具合は
遠目からでは確認できないこともあります。しかし、だからといってご自身で屋根に上っての確認は
大変危険です!台風や強風の後に異変を感じた、不安な場合、その点検は
必ず専門の業者に依頼するようにしましょう。特に棟板金の不具合は
悪質な飛び込み業者にターゲットにされやすいので、
信用できる業者をご自身で探すことが大切です!もしどの業者にすれば良いかわからない場合は、まずは私たち
街の屋根やさんにご相談ください!点検、お見積もりは無料で、専門のスタッフが屋根に上がり、撮影した写真を確認しながら必要なメンテナンス方法を提案いたします。是非、お気軽にお問い合わせください!
9時~17時まで受付中!
0120-947-660