安城市の皆さんシーリング工事だけでも街の屋根屋さんにご相談ください!
屋根の工事には
コーキングやシーリングが欠かせません。これらは屋根や外壁の補修や新築工事で使用され、
室内への漏水を防ぐ役割を果たします。
リフォーム時には
古い建材を取り外す際にできてしまう穴を埋めたり、
建材を固定する際に使用します。そういった穴や隙間に雨水が溜まると
雨漏りの原因になってしまうからです。また、穴や隙間があると
クラックや裂けが発生する原因にもなります。コーキング剤やシーリング材を使用してこれらの穴や空隙を補修することは、こういった
不具合を防ぐために必須の工事なんです。
・雨漏り修理
屋根リフォームの際にシーリングが必要となる代表的な工事が雨漏り修理です。雨水の浸入経路が判明していて、それが屋根のちょっとした隙間や穴からの場合、シーリング材で塞いで雨漏りの補修を行います。スレートや瓦屋根の軽微なひび割れや、屋根材を固定するネジやビス穴などが雨漏りの原因箇所となった場合はシーリング際の充填で解決することがあります。
・棟板金交換
寄棟屋根の場合、大棟と下り棟の接合部分はY字型の継ぎ目が天を向いているため、漏水リスクが高い箇所になります。こうした場合、棟板金交換を行う際に、この部分の繋ぎ目をシーリングで塞ぐ必要があります。
・鬼瓦の固定
瓦の取り直し工事を行う際、鬼瓦を固定するのにもシーリングを使用します。瓦の表面がツルツルしているため、漆喰では固定力が長期に渡って保持できないことも多いためです。鬼瓦の裏面にシーリング、その他の部分は漆喰で固定して銅線やワイヤーで緊結して仕上げます。
瓦をシーリングで固定する工事として
「ラバーロック工法」というものもあります。これは瓦同士をコーキングで固定する工法で、
地震や強風による瓦のズレや落下を予防する目的で行われます。しかし、知識のない業者が施工すると
雨漏りの原因になったり、大災害時には固定された
瓦が一固まりになって落下する可能性があったりとデメリットがあるので街の屋根やさんでは推奨していません。また、
訪問業者や悪徳業者の営業によく用いられるため、注意が必要です。
シーリングの修理だけでも街の屋根やさんにお任せください!
シーリングを使う工事について紹介してきましたが、
「ちょっとした雨漏り修理としてこのくらいなら自分でやってしまおう」とDIYで直すのは
お勧めできません。屋根での作業は
高所で危険が伴う上、材料選びや施工を行うには、実は
専門的な知識と経験が必要な難しい工事だからです。私たち「街の屋根やさん」ではシーリングの修理だけの工事も承っております。
まずはご相談ください!
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0120-947-660