安城市で古い建物の安定性と美しさを向上させるなら棟取り直し!
安城市で古い建物にお住まいの方、屋根部分の棟について気にしたことはございますか?
棟は屋根の頭頂部に設置されているため、日々雨風をダイレクトに受けている場所です。棟のメンテナンスは建物の安定性や耐久性を向上させる重要な一つ。安城市で棟の不具合でお困りの方、新しい棟の設置により建物の外観だけでなく価値も向上させませんか?
棟の取り直しが必要なケースはどんな時か?
まず、古い建物では棟の劣化が進み、雨漏りや風の侵入などの問題が発生する可能性があります。また、棟の劣化が進むと建物全体の安定性にも影響を及ぼすため、
早めの取り直しが必要といえるでしょう。
棟の取り直しは建物の耐久性を向上させるため、長期的なメンテナンス計画の一環としても重要です。
棟の取り直しのメリットは、新しい棟の設置により雨漏りや風の侵入などの問題が解消されることです。また、棟の取り直しは建物全体の安定性を向上させるため
耐震性や耐風性の向上にもつながります。
さらに新しい棟の設置により、建物の外観が美しくなり価値が向上することもあります。
棟板金は屋根の頂部に取り付けられており、風の影響を受けやすい部位です。
街の屋根やさんでも棟板金に関するお問い合わせは多く、補修が必要な場合も多いです。
棟板金は屋根の頂点や寄棟の場合に取り付けられており、屋根形状によって箇所数や長さが異なります。
棟板金の補修方法は、まず棟板金を設置し貫板の上に被せてビスで固定します。特に風の影響を受けやすいためしっかりと固定する必要があります。
また、板金の合わせ目から水分が浸入しないようにコーキング処理を行います。周辺をテープで養生しコーキングを充填して表面を整えます。コーキングが固まったら補修完了です。
棟板金は釘が緩んでいると強風で大きく剥がれたり、釘が緩んでいると隙間から雨水が浸入しますから、定期的にメンテナンスを行いましょう!
つづいて棟瓦ですが、棟瓦は経年劣化や自然災害によって破損する可能性があります。補修を行う際にはまず漆喰の劣化を確認し、劣化した箇所を補修する必要があります。
漆喰が劣化すると、のし瓦やぐし瓦がずれたり落下したりする可能性のほか、劣化した箇所から雨水が浸入し雨漏りの原因になることもあります。白いかけらが屋根から落下してきた場合は、専門の業者に点検を依頼することをおすすめします。
棟瓦の修理方法としては、築10年頃では
漆喰詰め直し工事、20年頃では
棟取り直し工事がオススメです。修理に合わせて防水紙の葺き直しも検討しましょう。
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