伝える為の屋根の各名称
こんにちは、みなさんは屋根や壁のトラブルが有った時大半の方は電話でのお問い合わせが多いかと思います、最近ではメールでのお問い合わせも増えて来ています。
そんな時に「なんて言えば良いのだろう?」と悩んだ事も良くあるのではないでしょうか?
そんな方の為に屋根の名称をご紹介します。
こちらの屋根は腰ぶきの切りずま屋根です。
瓦の廻りを板金で伏せて有るのが腰ぶきです。
ぐるりの緑の部分は腰ぶきの板金やね部分とお伝え頂くと解かりやすいです。
赤く囲ってある所が棟(むね)です。
黄色いく囲ってある所が袖(そで)。
青い部分は平場と呼びます。
この写真の軒瓦は一文字軒です。
これは棟の先端の鬼瓦を横からの写真です。
一番右側が鬼瓦です。
縦にいっぱい積み上げてあるのが、熨斗(のし)熨斗瓦とも言います。
又その上にあるのが棟の役物瓦です、今回の役物瓦は江戸と言う役物です。
この棟を言葉で説明すると、2へん7へんの江戸の棟と言います。
又色々な名称をお伝えして参ります。
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