豊田市で塗装のご依頼を頂き現地調査に行ってきました！

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豊田市で塗装のご依頼を頂き現地調査に行ってきました！

今回は豊田市で屋根塗装のご依頼を頂き現地調査を行ってきました。

使用されていた屋根材は、カラーベストでした。
スレートやコロニアルとも呼ばれていますが、商品名の違いや呼び方の違いで
材質などの違いはほとんどありません。

焼き物の瓦とは違い、塗装が必要でメンテナンスを怠る事で
屋根材の浮きや反り、割れ等に繋がり最悪雨漏りの原因になる可能性もでてきます。

カラーベストの屋根の方はこちらもご覧ください

カラーベスト屋根の方は写真を見て
「こんな色っぽい色だった？？？」と言われる事が多いのですが
何故、こんな色になるのでしょうか？

最初、黒色でも10年～15年程経ってくると
この様な白っぽい色になってしまいます。

新築の場合、工場で塗装された材料が現場に届き施工していきます。
その塗膜が紫外線によって破壊されこの様な状態になってしまいます。

屋根はお家の中で一番紫外線が当たりやすい場所で
劣化の進行も早い場所になります。

屋根点検の際に一緒に点検しておきたいのが
棟板金の釘浮きです。

年数が経ってくると、建物の揺れ等によって釘が浮いてきて
強風の際に飛散してしまう被害が多くあります。

板金の下には貫板という木が打ってあり
その木が雨水等に当たると腐食してしまう事があります。

今は木ではなく、人工木という樹脂製のものがあるので
そちらが主流になっています！

棟板金の飛散が心配の方へ

足場を建てる時に一緒に点検・メンテナンスをやっておきたい場所は

雨樋です

雨樋は大体20年～30年程経ってくると
変形や勾配(角度)不良によって水が排出されにくくなったり
オーバーフローしてしまう事があります。

雨樋工事には足場が必要でそのたびに別で足場を組んでいると
足場の費用分無駄になってしまいます。

ですので屋根工事の際に一緒にメンテナンスを行っていきましょう！

屋根の事でお困りの方は

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