半田市で外壁の点検!外壁塗装のチェックポイント
今回は半田市で外壁点検を行ってきました!
ご依頼の内容は、前回の塗装から15年以上経ち見た目も気になるし
目地やサッシ廻りのシーリングにも切れがあるので塗装工事をご検討中との事でした。
塗装の時期に来た1番わかりやすいサインは
「チョーキング」です!
皆様、チョーキングという言葉を知っていますか???
外壁を触った時に、手にチョークの粉の様なものが付くことをチョーキングと言い
元々してある塗装が紫外線によって破壊され、分解し粉上になる事でこの様な症状が発生します。
街でガードレールを触ってしまった時、白く汚れてしまった事はありませんか?
それも同じ状態で材質は違いますが塗装が劣化しているサインです!
屋根・外壁塗装を行い防水性や耐久性とともに美観も保ちましょう!
外壁塗装とセットになってくるのがこの
目地やサッシ廻りのシーリングです!
お住まいの各部位・名称年数が経ってくると、このシーリングも劣化が進行し固くなり
建物の揺れ等によって切れやひび割れ等の不具合に繋がってきます。
ゴムを想像して頂くと、外に長い時間置いておくと固くなり使おうと思った時
切れてしまう事はありませんでしたか??
それと似た状態でサイディングの伸縮や建物は揺れるので
劣化が進行するとこの様な状態に早いお家ですと
新築から6年~7年程でこの様な状態になってしまうお家も・・・
屋根・外壁だけではなく雨樋等の付帯部もメンテナンスが必要です。
雨樋にも塗装が必要で大体30年で交換の時期になります。
雨樋工事の流れはこちら変形やゴミ等の詰まりによって雨がオーバーフローしてしまうと
外壁の劣化を早めてしまう事もあります。
今回は外壁点検の様子をお伝えしましたが
屋根の点検・メンテナンスも必要になってきます!
屋根・外壁塗装をご検討の方は
街の屋根やさん西三河店へご相談ください!
点検・見積もりは無料です。
9時~17時まで受付中!
0120-947-660